feel EARTH 2013
2013年10月10日 木曜日
今年もフィールアースに行ってきました。
会場であるスウィートグラスさんに用意していただいた宿舎で、今年もデコレーションチームでの合宿の様な楽しい共同生活。
hibiki
皆それぞれ、アートの分野は違えど、各々の最先端を走るみんなとの交流は、これ以上なく刺激的な貴重な時間でした。
shigasayaka
KSK
去年それとなく話していた、森の中にステージを作ったらの一言は、行動力溢れるスウィートグラスさんの情熱により、素晴らしい川の上のウッドデッキステージになりました。
kawakami/naomi/masashi/Masa
会場全体の写真がないのですが、広大な牧草地の中の適度にゆとりのある空間と、宇宙に飛び出したかの様な夜の森の空間。
いつもニコニコとテキパキ動く、最強のスィートグラスのスタッフさん達。
今年はストライダーカップが行われたこともあり、子どもも沢山いて、とても良いピースフルな時間が流れていました。
昨年の9月の現地下見を始めとして、10月、2月、4月、6月、そして9月と、一年の四季を少しずつ見ることができたこの「森」。
雪と枝のモノトーンの世界から、動物達と一緒に葉っぱは目覚め、黄緑色に色付き、太陽が高くなるに従い少しずつ濃くなる緑に、木の実やキノコが仲間入り。そして、冷え込みと共に葉は燃える様に色を変え、落ちていき、またモノトーンの世界に戻る。
昨年同様に、イベント終了後、宿舎でみんなでの打ち上げ&ミーティングは、デコレーションチームのみんなと、エイ出版の方、プロデューサー、スィートグラスの社長を含め、それぞれがひとり5分程度のお話をします。普段聴けない様々な意見、お話の数々は、来年の良いフィールアースを創る良い糧になると同時に、自分自身にとっても来年への目標を作ることにもなりました。
響、あっきー、あっちゃん、KSK、ひろあき、かわかみさん、たけちゃん、ゆみちゃん、さやーん、やすくん、まさしさん、かつさん、まなぶん、なおみちゃん、天喜。
最高の空間と、チチハルの共同生活でした。
また来年、みなそれぞれ進化して集まりましょう。
エイ出版の皆様、スウィートグラスの皆様。
沢山のサポート、まかない、感謝します。
みなさま、ありがとうございました。