アースデイ東京、キャンドルナイト

2014年4月28日 月曜日

少し前の話になりましたが、アースデイ東京のご報告です。



今年のアースデイ東京は、「グリーンベックスキャンドル」としてのブース出店だけではなく、メインステージ横のティピの装飾にも参加をさせていただきました。



アースデイ東京2014の開会に伴い、ネイティブアメリカンの生きる権利を守った伝説のインディアン、デニス・バンクスさんによる「祈りの儀式」が行われました。


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その少し前に、この2日間のアースデイ東京の聖火となる「火」を、太陽の下で、デニスさんの太鼓の音と共に「さんた君」が火起こしをしました。

皆が見守る中、本当に太陽から火を分けてもらった様に「さんた君」の手の中から火が生まれます。全身に鳥肌が立つ様な、感動的な瞬間でした。


その火を、ティピの中のかまどの種火とし、セージと共に2日間絶やす事なく焚きました。



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竹を支柱に使ったティピ。


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そのティピのまわりには、日本豊受自然農の土つきのお野菜もお供えされ、飾り付けにも使われることになりました。



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また19日初日はティピを中心にキャンドルナイトも、行われることになりました。
日本の伝統の和紙でやわらげられたキャンドルを使ったキャンドルナイトでした。


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デニス師の言葉

「今日はアースデイですが、私たちは地球を母と考えています。
ですから、今日を母なる地球の日と呼びたいと思います。
私たちが母なる地球との関係性に目覚める時
いま地球上にある問題の解決策が見えて来るでしょう」



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久々に2日間とも晴れの天気に恵まれたアースデイ、沢山の人でにぎわいました。


今回はいつも以上にたくさんの人と再会できて、飛び上がる様な嬉しい瞬間がいっぱいでした。




運営に協力していただいたみなさまも、お疲れさまでした。

ありがとうございました。





アースデイ東京HP

http://www.earthday-tokyo.org/