キャンドルの使い方
2017年5月12日 金曜日
◉キャンドルの使用についての注意点をご確認下さい。
Greenbecksのキャンドルは、すべてハンドメイドで作られており、ひとつひとつのキャンドルに、色や形、ツヤやヒビ、ロウの溶け方や垂れ方にいたるまで、ひとつとして同じ物のない、それぞれの個性を持っています。キャンドルを安全に、長くお使いいただくための注意事項がいくつかありますので、下記事項をお読み下さい。
- キャンドルの芯が長めに作ってあるものは、使用前に1センチ程度に芯をお切り下さい。
- キャンドルは、一回に灯す時間が極端に短いと、きれいに溶けていきません。
- 炎が大きくなりすぎたときは、芯を短く切ることで、炎の大きさを調整する事ができます。
- 炎が小さくなりすぎたときや、使用後に冷え固まったロウに芯が埋まってしまった場合は、キャンドルを逆さまに斜め下に向けて、ライター等で芯の周りをあぶり、ロウを捨てる形で芯を長く出してください。
- 使用中、芯に炭状の塊ができる事があります。これを放置して使用を続けると、炎が揺れたり、黒煙、ススが出る原因となりますので、塊を切り落としてから点灯してください。
- 火を消す時に、息を吹きかけて消すと、燃え残った火種が芯を燃やし、芯が短くなり、ススや匂いがでます。火を消す時は、割り箸などの火消し棒を使用して、火のついている芯を溶けているロウの中に倒してください。そして、芯をすぐに起こしておいて下さい。
こうする事で、芯を傷めずキャンドルを長く使う事ができます。 - キャンドルは直射日光や温度に弱いです。窓の近くや、電化製品の近くなどは避けて保管してください。変色や変形、時には溶けてしまう事もあります。
- キャンドルを使用中、溶けたロウが横から流れ出す場合がありますので、受け皿の上に置くことをお奨めします。
- 芯がキャンドルの底まで入っていますので、残りが少なくなった時は、必ず受け皿を使用してください。
- 就寝の際には必ず火が消えている事を確認して下さい。
- カーテンや燃えやすい物の近く、小児やペットのそばでの使用はしないで下さい。
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